ヱヴァンゲリヲン新劇場版q ネタバレ

ヱヴァンゲリヲン新劇場版q ネタバレをご紹介します。



ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Qは、
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序（2007年公開）、
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破（2009年公開）
に続く第三作目になります。


Qは、前作破から１４年後の時代設定になっています。
新たにネルフと反ネルフ組織「ヴィレ」の戦いなどが、始まっています。
破から、その傾向があったのですが、
1990年代のTVシリーズや旧劇場版とは、
違ったストーリーになってきました。


ここから、ヱヴァンゲリヲン新劇場版q ネタバレです。


破でおきたニアサードインパクトから１４年後、
旧ネルフ職員たちは反ネルフ組織「ヴィレ」を結成し、
ネルフのエヴァを殲滅する活動をつづけていました。


ヴィレは、US作戦により、
ネルフからエヴァ初号機を奪還することに成功します。


ヴィレは、初号機から、碇シンジを救出します。
この時、シンジが助けたと思っていた綾波レイは、
見つかりませんでした。


シンジは、ヴィレの艦艇AAA ヴンダーで意識を取り戻します。
そこで、葛城ミサトやアスカらと再会します。
彼女たちは、シンジにもうエヴァの乗らないようにと言い、
エヴァに乗ると死んでしまう首輪をシンジに装着したことを告げます。


ネルフのエヴァ Mark.09 がヴンダーを襲撃します。
この時、シンジはレイの声を聞き、
Mark.09とともにネルフに向かいます。


シンジは、ネルフ本部で碇ゲンドウに、
渚カヲルとともにエヴァ第13号機に乗るように命令されます。


シンジは、自分が１４年前に起こしたニアサードインパクトにより、
世界が荒廃したことと本当のレイを助けることができなかったことを知り絶望します。


シンジは、第13号機に乗ることを拒みますが、
カヲルの説得で乗ることを決意します。


第13号機は、セントラルドグマ最深部へ辿りつき、
シンジは、二本の槍を抜きます。
すると、第12使徒が活動を始めます。


第13号機が覚醒し、第12使徒をかみ砕きます。


カヲルをトリガーとして、
フォースインパクトが発動します。


フォースインパクトを止めるため、
マリが8号機でシンジの乗るエントリープラグを強制射出させます。
これで、ようやくフォースインパクトが止まります。


地上に落ちたエントリープラグの中のシンジを、
アスカが助け出します。
そこに、シンジの母のクローンであるレイも現れ、
二人についていきます。



次作は、2013年公開予定の
「ｼﾝ・ｴｳﾞｧﾝｹﾞﾘｵﾝ劇場版：|Ｉ」です。

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